とくになし

読んでください

ソネット3

3日目です。ふと昨日の文をDeepL翻訳につっこんでみたら、単語の意味の間違いなどの精度を含め私のやつと出来がそう変わらなくて落ち込みました。逐語訳にするとそうなるのか…。これまで詩を翻訳で読むのって好きじゃなかったんですが、プロの翻訳はイメージを想起させるようにうまく書かれているなあと改めて思い知りました。そのうちしっかり翻訳を確認してちょいちょい後から直していこうかと思いますが、とりあえず今日の分行きます。

 

Look in thy glass, and tell the face thou viewest

鏡をのぞいて、そこに見える顔に伝えなさい

Now is the time that face should form another;

今が、その顔がもう一つ別の顔を形作るその時だと;

Whose fresh repair if now thou not renewest,

その新鮮さが回復した新しい顔を。もし今新しくするのでなければ、

Thou dost beguile the world, unbless some mother.

おまえは世界を欺き、どこかの母親を不幸にすることになる。

 

For where is she so fair whose unear’d womb

なぜその大いに美しく、腹を耕されなかった彼女は、

Disdains the tillage of thy husbandry?

おまえの農地を耕すことを恥としたのか?

Or who is he so fond will be the tomb

また、愛におぼれすぎて墓にいった男はだれだ?

Of his self-love, to stop posterity?

繁栄を妨げる、自己愛という墓に。

 

Thou art thy mother’s glass, and she in thee

おまえはお前の母親の鏡だ、そして同時に彼女はお前の中にいる

Calls back the lovely April of her prime:

彼女の絶頂、愛すべき4月を記憶の中に呼び戻す:

So thou through windows of thine age shall see

そのように、おまえの年齢という窓を通して、お前は見る

Despite of wrinkles this thy golden time.

いくつものしわにも拘らず、このお前の黄金時代を。


But if thou live, remember’d not to be,

だが、もしおまえが生き、思い出されるのではなく、

Die single, and thine image dies with thee.

一人で死ねば、おまえの似姿もおまえとともに死に絶えるのだ。

 

うーん、子宮を耕す(unear’d womb)なんてすごいこといいますね…。ここでは女性の子宮を耕されるフィールドに例えているわけですが、そのあとの thy husbandryというのは今度は若者を指して「おまえの農地」とかそういう意味ですが、同時にHusband(夫)にも掛かっているようです。「なぜおまえを夫にすることを恥としたのか?」ってことでしょうかね。(このサイトShakespeare’s Sonnets Sonnet 3 - “Look in thy glass and tell the face thou viewest” Summary and Analysis | GradeSaverを拾い読みして得た情報)

ではまた明日。